子ども4人不登校からの学び

棺桶に何入れてくれる?

今日突然家族に質問してみた。

「今お母さんが死んだら棺桶に何入れてくれる??」

長女「写真とか手紙」←うん、母は天国で嬉しい涙をたくさん流しながらそれを
   見るだろうね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

次女←「あれ」と部屋に飾られた紫陽花のドライフラワーを指差す。
    さすが!よくわかってる〜!(たまたま目についたから言った疑惑はス
    ルー。

長男「たけのこの里」←めっちゃ嬉しいよ!!母の好物わかってる!

次男「たんぽぽの花束」←小さい頃よくプレゼントしてくれたね^^
  「あとパンケーキ」←うわぁ、やられた、君のパンケーキは世界一だ。
   

みんなそれぞれで嬉しくなる。

「お父さんは??」
夫に聞くと 「ガーベラ」と答えた。
うん、ガーベラが私が好きな花と思い込んでいて、その度に訂正してきたけどやっぱりそうなるんだね。
まぁ、それも含めて夫だなと思う。感謝。

明日突然人生が終わったら私はどんな人だったと言われるのかな。

それより天国にのぼった私は自分の人生に満足できるのだろうか。

いや、まだ天国にのぼるわけにはいかない。

自分をもっと幸せにしよう。

きっとそれが生まれてくる前に神様と交わした約束だと信じて。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。