子ども4人不登校からの学び

私は要領が悪い人です。

私は母親に「あなたは要領が悪いから」と何度となく言われてきた。

だから私は自分は要領の悪い人間なんだと思ってきた。

そしてそれは私の欠点だと認識してきた。

でも確かに基本的に要領が悪いとは思うけど、要領よくできるときもないわけではない。

私は自分の前提に基づき要領が悪い証拠集めをしてきただけだということに気がついた。

母は私のどんなところを見て要領が悪いと言ったのだろう。

母の気持ちとしては、要領が悪い分いろいろと気を利かせて先のことも見越してうまくやってほしいという親心なんだろうな、、、。

まあ、欲を言えば

「要領が悪いところもあるけれど苦手なことはどんどん人に頼っていいんだよ。代わりにあなたができることもたくさんあるから補い合っていけばいいんだよ。」

みたいに言ってもらえたら少し違ったかな(^_^)

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。