子ども4人不登校からの学び

何もしてない自分はダメ。

今日は午前中、整理収納アドバイザーの資格を持つお友だちのお家見学会に参加させてもらいランチまでお呼ばれして帰ってきた。

午後からひどく頭が痛くなってしまい、私今日何もしてないのに、、、とか、また自分を責めつつコタツでお昼寝。
起きても頭痛は治らず割れそうに痛い。

ふと、私今日水分全然足りてないかも!と思い水分補給。
辛かったので鎮痛剤のお世話になる。

夫は優しくお世話してくれる。
夕飯も昨日の残りモノとかだけど用意してくれて。

優しくされると嬉しいね。
私も夫が調子悪いときもう少し優しくしなきゃと思う。(←しようじゃなくて、しなきゃw)

優しくされると、なんか後ろめたい気持ちになるのも正直なところ。
でも素直に受け取ってゆっくりさせてもらうと自然に元気が戻ってくるんだなぁっていうのが最近の実感。

「何もしてない自分はダメ」
これを手放したら楽になるかなぁ。
何もしてないわけでもないのだろうけど、やっぱり家族のために何かしてないとダメなビリーフ(不自由な思い込み)は根強い。

今夜はみんなで同じ映画を眺めて良い時間が過ごせた。
心がほっこりしたよ、ありがとう。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。