子ども4人不登校からの学び

大人も子どもも愛が欲しい。

今日は夜zoomで不登校のお話し会があるし、今のうちにブログ書いちゃおうと思ってパソコンを開いてから
かれこれ15分^^;

何書こうかわからなくなった。

今日は午後から不登校親子の居場所もやっていて少し前に終わったところだ。

今夜のお話し会に何話そうかな?
今日お母さんたちから出た話で何か話そうかな?

子どもが不登校になると、たくさんいろんなこと考えて迷って途方に暮れて、、、
「普通に学校にさえ行ってくれれば、、、」
そんな思いがよぎったりすることもあるのだろうけど

でも学校に行ってたら行ってたで悩みのタネは尽きないんだろうなとも思う。

みんな子どもが可愛いのだ。
屈折した愛情を注いでしまうこともあるけど、根底にあるのは子どもへの愛そのもの。

そして夫婦もそう。
どんなに冷え切ったと思われる夫婦も本当はずっと愛し合ってる。
心の奥底ではお互いを求め合ってる。
見えなくなっているだけ。

夫婦になって夫とはこうあるべきもの、妻とはこういうものだ、という価値観が邪魔してるだけ。

子どもができて親になって、父親とは、母親とは、というところに想いのズレが生じているだけ。

それは誰にでもあること。どんな夫婦にもあることだ。

そして多くの場合は自分の親に投影されていることが多い。

だからそれを受け止め合ったり、擦り合わせたり、そういう必要な作業を2人で話しておこなっていけたら最高だ。

どこまでいっても親子、夫婦、家族。
みんな愛が欲しいんだよね。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。