子ども4人不登校からの学び

幸せの音。

今日は午後からちょっと用を足しに出たあと 

背中が辛くて、夫にお願いして少しほぐしてもらう。

気持ち良くて安心してしばらくウトウト。

そのまましばらく寝ていたのだけど、リビングから何やら楽しげな笑い声が聞こえてくる。

夫と次女、次男の3人の声だ。

どうやら次男が最近よくやっているゲームを3人で交代でやっているのか、見学しているのか、、といった雰囲気だ。

珍しいメンバーだなと思いつつ、散らかったリビングのテーブルの上で狭い画面を覗き込む3人を想像して幸せな気持ちに満たされる。

よく、どこかに出かけた先とかで赤ちゃんがケラケラと笑っている場面に出会うと

夫と顔を見合わせ「幸せの音だね」と話すんだけど、

赤ちゃんに限らず、大切な人の笑い声は本当に宝物だなぁと改めて思う秋の午後だった(^ ^)

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。