子ども4人不登校からの学び

ほうとうを振る舞う。

 

ここのところ文化学園稼働率が上がっておりとても嬉しく思っている。

 

多様な学びの場だったり、

大人も子どももホッとする場であったり、

普段は自宅で育児しながらのお母さんたちのコワーキングの場になったり。

 

今日は昼頃から急きょコワーキングしたいとのことで、頑張ってる友人たちに昨夜facebookで好評だった「ほうとう」を振る舞った。

 

私は料理は好きではない。

ハッキリ嫌いとは言わないが、作らなくて済むなら作らないでいたい感じだ。

 

でも、喜んでくれる人がいるとちょっと頑張っちゃう自分もいる。

 

決して上手ではない。

料理のいろはも知らない素人の作るものだ。

 

それでも、誰かのために(それは家族ばかりではなく)料理を作るのは母とそっくりだな〜と思う。

 

よく知り合いの若い子とか、

姪とか、友人とかに、畑で作った野菜ばかりでなく調理したものも待たせてあげてたな、、、。

 

人のことばかりしてる母を嫌だと思ったときもあったけど、こういうことなんだなって最近は身に沁みてわかる。

 

母も誰かの喜ぶ顔を思い浮かべて作ってたんだろうな。

 

私も家族のためばかりに作るんじゃなくて、集まってくる人のために何か作るのは嫌じゃないな〜。

一度に大量にとか、何品もとかは無理だけど。

 

早くキッチンできないかな(。・・。)

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。