前回の続き。
②『私は夫が大好きなんだ』ということを忘れないこと。
結婚生活も長い年月が経つほどお互い好きだの愛してるだのわざわざ言わないし、
特に日本だと最初から愛情表現みたいなものは、する人の方が少ないかもしれない。
私も若い頃の方が頻繁に手紙をしたためたり直接言葉で伝えたりがあったけど、お互い中年になり、そういう類のことはますます躊躇するようになる。
年相応になると、惚れた腫れただの好きだ愛してるだのなんてことを遥かに超えた深い部分で繋がっていたり信じ合っていたりするのかもしれないけれど、
でも私はときどきでいいから「大切に想ってるよ」と伝えてもらいたい。
では自分はできているのか、、、?
毎日一緒にいる時間も長いしお互いのコンディションなんかによってもいろいろあるわけで、
自分の中で引っかかったものを伝えそびれてしまったり悶々としたものを抱えたまま時間がたってしまったりで、気づくと夫への不平不満(ひいては恨みつらみ)で心がいっぱいになってたりする。
そんなとき思い出すようにしてるのが
「私は夫が大好きなんだ」ということ。
決して夫を恨んだり憎んだりしたいわけじゃない。
心から愛したいし愛されたいのだということを。
私は夫が大好きで、一生一緒にいたくて結婚したってことをつい忘れてしまう。
夫が私を人生のパートナーとして選んでくれたこと、
夫と進む道に夢や希望を見出していたこと、それをいつまでも忘れずにいようと思う。
以前書いたこちらの記事↓でもなかなかいいこと言ってました笑。
よかったらどうぞ。