子ども4人不登校からの学び

私が家を出た理由。

先日、子どもたちを連れて家を出た。

3日間限定の家出だ。

あのまま家にいたら私は自分を保てなかった。

誰になんと言われてもいい。

一刻も早く離れたかった。

それが自分にとって一番いいと確信していた。

子どもたちには、行きたくないなら学校に行かなくていいと言ったんだから、自分にもそれを許そうと思った。

何より、子どもたちがお手本を見せてくれてるじゃないか、、、とも思った。

嫌なことは嫌なんだと。
この場から逃げたいんだと。

そう思ったのなら、その自分の気持ちに従うだけだ。

家を離れたことで
結果的には良い方向に進んだと思う。

すべて後付けにはなるけど、

過ぎたことは変えられないんだから、

それなら暗い解釈より明るい解釈をしていきたいと思った。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。