もうかなり前から私は、大丈夫じゃないのに大丈夫としか言えない自分に気づいていた。 継続して受けている大塚彩子さんの個人セッションの中であるとき、この2つのことを言ってみてくださいと言われた。 『私は大丈夫。』 『私は大丈 …
月別: 2017年2月
不登校から1年のfacebook投稿。
[1年ぶりの学校] 6年生の次女が修学旅行に出発しました。 昨年の6月8日から学校に行けなくなりちょうど1年。 この1年は私にとって大きな心の変化の1年でした。 『まさかウチの子が』よく聞くこの言葉を自分が使う日が来るな …
消えていった、幸せ『だけど』
まさか自分がブログを書く日が来るとは夢にも思っていなかった。 とはいえ、まだ夫にしか話していないので知っている人も読んでいる人もいない。 なぜみんなブログを書くのだろう。 どうして私は書いてみようと思ったのだろう。 私と …
たかが不登校。
『たかが不登校』 そんな言葉をある人のブログで見つけた。 『学校に行きたくないから行かないだけ』 ただそれだけ。 それだけなんだ。 そんなふうに思えて 鼻歌が出てくることもある。 そんなふうになんて思えなくてグルグル考え …
夫との出会いで人生が明るくなった話。
高校2年生から短大の卒業間近までお付き合いしてた方がいた。 短大の2年間は遠距離だった。 ちょうど私の就職先の近くに住んでいたので、卒業してこれからはたくさん一緒の時間が過ごせるはずだったのにお別れした。 就職先の同系列 …
学校のために生きていた
次女が不登校になったのは5年生の6月だが、それよりかなり前3.4年生の頃から『どうして学校に行かなければならないのか』を真剣に考えていた。 当時の私は『学校は絶対に行かなければいけないもの』という頭しかなかったので『 …
幸せそのもの。
23歳で結婚し2年後には長女を授かり、1度の流産はあったものの4人の子供を授かり、家族は仲良し、食べるものにも着るものにも困らない生活。幸せそのものだった。 何気ない日常の一コマで幸せを噛みしめることも多々あった。 幸せ …
愛しの末っ子エピソードです。
不登校や心のお話から気分を変えて、末っ子も同乗していた際の大きな事故の後日談です。 乗っていた車が廃車になってしまい、新しく車を買いました。 それまで乗っていた車はお祓いをしていなかったので、今回はしてもらおうという …
自分に余暇を許していないことに気づいたきっかけ。
要領が悪いと言われながら育ち、なんの取り柄もなく生きてきた私だが、少しずつでも自分に自信を持てるようになりたいと、毎日することや週一ですることを習慣化アプリで管理することを始めた。 ・1日の予定確認 ・玄関掃除 ・お風呂 …